歴史
17世紀以降、サイパンと同じくスペイン、ドイツ、日本の統治下に置かれた。日本統治時代は、南洋興発によって製糖業が盛んとなり、最盛期には2つの製糖工場のほか、ウィスキーやポートワインの醸造工場もありサトウキビ運搬のための赤い蒸気機関車が運行していた。
太平洋戦争中は、日本陸海軍の約4000名もの将兵と、同じく約4000名もの民間人がいたが、ロタにアメリカ軍が上陸することはなく1945年8月15日に終戦を迎え、日本による統治に終止符が打たれた。現在の住民の中には、チャモロ人とその子孫も多い。現在はサイパン、テニアンなどとともに北マリアナ諸島連邦の一員としてアメリカの自治領となっている。