入国のご案内 グアム
入国手続きの流れ
■入国審査
日本国籍の方は、NON-CITIZEN(米国国籍以外)と書かれたブースに並びます。係員にパスポートと出入国カードを提示します。通常、滞在日数、滞在目的を尋ねられます。機械による指紋の読み取りと顔写真撮影が行われます。出入国カードの一辺はパスポートに付けて戻してくれますので、なくさないように十分お気をつけください。帰国の際に必要になります。
(ESTA専用レーン)
2016年6月1日現在、グアム国際空港の入国審査場にESTA専用レーンが設定されております。限定的な設置となり、時期やご利用フライト等により専用レーンが利用できない場合がありますので予めご了承ください。
(APC:自動入国審査端末)
2016年10月、入国審査のセルフサービス機(APC:自動入国審査端末)が導入されました。入国審査前にご自身でパスポートのスキャンなどを行うことができます。APCは、ESTAを事前に取得し、ESTA有効期間中に過去一度でもアメリカ本土(ハワイ・グアムを含む)を訪れたことがある方が利用できます。(2016年11月現在)(詳しくは⇒グアム政府観光局サイト)
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■手荷物受取
搭乗機の便名が表示されたターンテーブルから自分の荷物を受け取ります。似た形のスーツケースが多いので、ご自身の荷物に間違いがないかご確認ください。破損もしくは荷物が見つからない場合は、税関検査の前にクレームタグ(託送荷物引換券)を提示の上、航空会社係員へ申し出ます。
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■税関検査
税関でパスポートと税関申告書を提示します。税関申告書は機内で配布されます。たとえ課税の対象になるものを所持していなくても渡航記録のために記入しなければなりません。税関審査では、入国審査と同様の質問や麻薬類、大量の現金を所持しているか等の質問を受ける場合があります。
パスポートとデジタル税関申告書のQRコード(グアムご到着72時間前から申請可能です)を係員にご提示下さい。*デジタル税関申告書のQRコードはhttps://cqa.guam.gov/から所得出来ます。
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■お出迎え
旅行会社でパッケージツアー等をお申込みのお客様は、税関を通り、到着ロビーへと出ると、各旅行会社の係員がお出迎えしています。係員の指示に従い、バス乗り場等へご移動ください。
※内容は変更される場合がありますので渡航前にご確認ください。
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