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グアムとサイパンの違い

 

【印象、海】 「サイパンは田舎?」「グアムはハワイを小さくしたみたい?」など、さまざまな印象があるようです。サイパンはまだまだ未開発な自然も多くのんびりしているため、田舎となるのでしょう。しかし緑豊かな大自然、のんびりした雰囲気は、サイパンの魅力のひとつです。アミューズメント施設やお買い物のマーケット、そういったスポットを希望であれば、やはりグアムがおすすめです。ホテル前の海の透明度は、タモン湾に囲まれているグアムよりもフィリピン海に直接面しているサイパンの方が上です。ただし、景色の美しさは湾内であるだけに、海岸線の美しさがあるグアムの方が上でしょう。ダイビングが好きな方にはサイパン好きが多く、たくさんの方が潜られています。本当に両方綺麗な島なので、好みによっては逆の意見ももちろんあります。

【現地色】 ミクロネシアの原住民はチャモロ族として約500年前より定住していました。その間、いろいろな歴史的背景を辿り、現在はグアム・サイパン共に近代アメリカの影響を受け、原住民の文化は薄らいでいます。サイパンの方が、チャモロ文化がまだ残っているように思えます。

【買い物について】 グアム・サイパンともに、なんと言ってもT ギャラリア by DFSが一番大きなショッピングスポットです。グアムの方がサイパンより広く、品数も豊富です。やはり年間の日本人観光客はグアムの方が多いので、店舗数は多く、アメリカ資本のチェーン化した大型店舗もたくさん進出しています。例えば、典型的なアメリカのスーパーマーケットのK−マート。生活雑貨、日用品などを気軽に購入することができ、サイズの大きな商品が並んでいるので、アメリカ気分も味わうことができます。また、グアムのマイクロネシアモールは、広大な敷地にたくさんのテナントが入り、小さなお子様から大人まで、幅広く楽しめるスポットになっています。その他、プレジャーアイランド、グアムプレミアアウトレットなど、買い物に関してはサイパンよりグアムの方が施設は豊富です。

【観光地】 サイパンの観光名所は、戦跡としても有名なバンザイクリフなど、サイパンの北側に多くあります。 また、やはりサイパンに来たら海は欠かせません。サイパン島の沖合に見えるマニャガハ島で、一日海水浴をしながらのんびりするのがサイパンらしい楽しみ方のひとつです。夜はBBQなどが、南の島の雰囲気が楽しめ、人気です。
グアムでは、恋人岬やスペイン広場等の観光名所があり、バスやレンタカーで巡ることができます。海では、マリンスポーツを中心としたオプショナルツアーが豊富に用意されていますので、それらに参加して楽しむのが最もポピュラーな過ごし方です。

【まとめ】 簡単にグアム・サイパンの違い、比較を説明させていただきました。 ちょっと勝手にまとめてみると、「グアムはアーバンビーチリゾート派向き、サイパンはナチュラルビーチリゾート派向き」といったところでしょうか。説明不足なところは、ぜひグアム・サイパンに実際訪れてみて、ご自身で体験なさってください。

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グアムの基礎情報

気候:亜熱帯気候(常夏アイランド)
日本との時差:+1時間
日本からのフライト時間:約3時間半
通貨:ドル
公用語:英語
繁華街:タモン(プレジャーアイランド)

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