グアムのオプショナルツアー予約&観光旅行情報

グアム

グアムのキッズ・ファミリーを一覧から探せます。
旅の準備は、現在 4件 登録されています。

ツアー選び

旅の準備

■場所、気候
グアムは日本から飛行機で約3時間半と近く、時差はたったの1時間。年間平均気温は27度で、一年を通して海水浴が楽しめる常夏の島です。行きやすさと過ごしやすさで、お子様連れや三世代旅行にも高い人気を誇ります。小さなお子様連れの場合は、日本と気温差の少ない時期の渡航がおすすめです。



■ツアーの種類
航空券・ホテル・送迎(ホテル・空港間の往復)がセットになったパッケージツアーが主流です。日程は3泊4日(フリープラン)が基本となります。旅行会社によって、家族向けプランや子供割引プランなどを企画実施している場合もあるので、チェックしてみると良いかもしれません。滞在中はオプショナルツアーに参加するなどして楽しむことができます。ただ、お子様はまだ体力がないので、お子様中心の無理のないプランを計画しましょう。

行きのフライトは、比較的料金の安い夜遅い便の設定がありますが、深夜に現地に着き移動することになるので、お子様連れの場合は日中便(夕方までにグアム到着)がおすすめ。帰国時も深夜・早朝便は、深夜にホテル出発となるため少々体力が必要です。日中便(お昼前後にグアム出発)がおすすめです。

航空券は基本的に2歳未満の幼児だと、座席を使用しないことを条件に幼児料金(大人運賃の約10%)が適用されます(※各航空会社の規定をご確認ください)。ホテルのベッドも添い寝をするのであれば加算額なくご旅行ができます。お子様の成長や年齢なども考慮して、旅行時期を選ぶこともできます。

[ 【ツアー選び】 詳細ページへ ]

出発までの準備

旅の準備

■パスポート
0歳でもパスポートは必要です。パスポートの申請は、通常申請者本人が各都道府県の申請窓口で行いますが、未成年のお子様の申請については、親権者がお子様のパスポートを代理申請することができます。署名は基本的に本人による記入。乳児等で署名ができない場合は、親権者が代わって記入することができます。パスポートの受け取りは本人確認が必要なため、お子様も申請窓口に行く必要があります。

詳しくは外務省・パスポート申請先都道府県ホームページをご参照ください。



■海外旅行保険
海外で病院にかかるのは何かと大変です。特に乳幼児や小さなお子様は、風邪も引きやすく心配です。グアムは日本より医療費が高く、救急車も有料。万が一に備え、出発前に海外旅行保険に加入することをおすすめします。現地で病院にかかった場合は、保険の請求のために、診断書と領収書を必ず保管してください。

クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合がありますが、クレジットカードの種類や条件によって補償内容が異なりますので、事前に十分ご確認ください。



■機内食のリクエスト
航空会社によってベビーミール(幼児用)、チャイルドミール(お子様用)などの事前予約(またはリクエスト)ができます。アレルギーがあるお子様への特別食などもあります。食事内容の例としては、ベビーミールはスープなどの離乳食、チャイルドミールはハンバーガーやサンドウィッチなど。詳しくは、各航空会社またはお申し込み旅行会社にご確認ください。



■バシネットのリクエスト
バシネットとは、航空機に備えつけられた乳児用ベッドのこと。航空会社によりバシネットを利用できる規定(身長、体重制限等)があり、また数に限りがありますが、事前予約(またはリクエスト)をすることができます。

2歳未満のお子様(座席利用なし、バシネットなし)は、基本的に親のひざの上で抱っこするかたちになります。

[ 【出発までの準備】 詳細ページへ ]

出発から現地到着まで

旅の準備

■パッキング(持ち込み制限)
日本発国際線で機内への液体物の持ち込みが制限されています。制限対象となるものは飲料水・化粧品などの液体、ジェル状のもの、エアゾール類などです。

機内に持ち込む場合は、以下の条件が満たされている必要があります。
(1)100ml以下の容器(液体が100ml以下で容器が100ml以上は不可)
(2)1L以下のジッパー付き無色透明プラスチック袋に容器(複数可)を入れる。(袋のサイズは縦横合計40cm以内が目安)
(3)1人1袋まで。手荷物検査時に検査員に提示。

機内で必要な医薬品・ベビーミルクなどは、検査員に申告の上、持ち込みができます。
その他の液体物は全く持ち込めないかと言うと、そうではありません。スーツケース等に入れ、機内預け入れ荷物とすれば持込可能です。

(2022年12月現在の情報になります。)

詳しくは航空会社や国土交通省のホームページをご確認ください。



■パッキング(持ち物チェックリスト)
パッキング時に以下などご参考になさってみてください。

・日焼け止め、帽子(日差しが強いので、特にお子様は注意が必要)
・酔い止め薬(オプショナルツアー等でバスや船に乗る機会も多い)
・離乳食やベビーフード(フリーズドライなどを日数分用意しておくと安心)
・おやつ、お菓子(グアムへの持込制限に注意)
・おむつ、おしり拭き(多めに持っていくことをおすすめ)
・おむつ替えシート(グアムのオムツ替え台は固くて冷たい)
・授乳ケープ(グアムに授乳室はありません)
・水筒(熱中症対策にも)
・ペットボトルに入れるタイプの水出し用(または粉末)麦茶
・使い慣れたカトラリー(レストランでは子供用のカトラリーがない場合が多い)
・ラップやジップロック(ちょっとした食べ残しを入れるもの)
・長袖のパジャマ(冷房がきついため)
・熱さまシート
・砂遊び用バケツ(シャワーでお湯をかける時にも便利)
・トラベル用のハンガーや洗濯ロープ



■グアムへ持ち込みが禁止されているもの

・泥のついたものや葉や根のついた野菜、果物、植物
・肉製品全て(生肉/加工品/エキス等の調味料も含む)
・卵/乳製品(粉ミルクのみ未開封のものであれば例外的に認められています。)

詳しくはグアム政府観光局サイトのよくある質問をご確認ください。


■ベビーカー
ベビーカーは「持っていく」か「レンタルする」か、悩みどころです。愛用のベビーカーだと便利ですが、現地ではかさばることも。どちらも一長一短がありますので、ご旅行のスタイルに合わせてご検討なさってください。

・ベビーカーを持参する
各航空会社の規定により異なりますが、ベビーカーの機内持ち込みは不可の場合が多いです。ベビーカーを持参した場合の流れ(一例)としては。航空会社のチェックインカウンターで確認。その後、搭乗口までご自身のベビーカーを利用可能。預け入れを行い、出発。現地到着後(入国審査前など)に受け取りとなります。出発・帰国時に空港内でベビーカーを利用できるのは、ベビーカーを持参する場合のメリットと言えそう。
ベビーカーの持ち込み規定は、各航空会社のホームページ等でご確認ください。

・ベビーカーをレンタルする
(出発時)
レンタルベビーバギーはお客様がお持ち頂くようにお願いします。

(滞在時)
旅行会社またはホテルのレンタルサービスが利用できます(旅行会社・ホテルによりレンタルサービスがない場合もあります)。旅行会社でご旅行をお申し込みの場合は、ご出発前に、お申し込みの旅行会社にご相談ください。レンタル予約が可能な場合は、受け渡し方法・場所を事前にご確認ください(旅行会社により内容が異なります)。個人旅行の場合は、ご宿泊先ホテルへ直接ご確認ください。
ベビーカーはどこも数に限りがあるため、予約できたとしてもリクエスト予約(確約ではない)になる場合が多いです。予めご了承ください。
グアムの大型ショッピングモール内には、ベビーカーのレンタルがあります。車をモチーフにしたかわいらしいベビーカーなどもあるので、利用してみるのも楽しいですよ。



■空港での過ごし方
主な空港には、フライト前にお子様を遊ばせることができるプレイルーム施設があります。飛行機に搭乗するとなかなか動きも取れずストレスが溜まりますので、事前にプレイルームで遊ばせて、なるべくリラックスさせてあげることもおすすめです。たくさん遊んで疲れた後は、機内でぐっすり眠ってくれるかも。ぐずり予防にも効果的かもしれません。
プレイルームの有無は、ご利用空港のホームページ等でご確認ください。



■機内での過ごし方
お子様がまだ小さいと「周りに迷惑をかけないか」「大泣きしたらどうしよう」など、お母さんの心配はつきません。

・ぐずり対策
絵本や玩具(場所を取らず簡易、音が出ない等を考慮)を手荷物で機内に持ち込むなど、ご検討されてみるのもいいかもしれません。出発前に空港のプレイルームで遊ばせ、機内ではぐっすり寝てもらうのもおすすめ。フライト時間は3時間半と短いので、寝てしまえばあっと言う間に到着です。

・水分補給
機内は乾燥しているので水分をこまめに取りましょう。飲料水を機内に持ち込みたい場合は、X線検査では液体は没収されてしまうので、X線検査後に購入してください。耳抜きができないお子様がいましたら、耳抜き用に飲料水を持っていくのも良いかもしれません。

・機内食
航空会社によってベビーミール(幼児用)、チャイルドミール(お子様用)などの事前予約(またはリクエスト)ができます。

・おむつ換え

機材により設備が異なりますが、トイレのおむつ換えテーブルで交換できます。おむつは各自持参しましょう。

航空会社のお子様向けサービス・設備等、詳しくは各航空会社のホームページ等でご確認ください。



<★ワンポイント・アドバイス★>
「エコノミークラス症候群」という言葉をよく耳にしますが、これはお子様だけでなく、大人も注意が必要です。対策の基本は、水分補給と定期的に足を動かすこと。フライト時間は短いですが、ぜひ気をつけてください。

[ 【出発から現地到着まで】 詳細ページへ ]

旅先での病気や怪我

旅の準備

慣れない場所、しかも海外旅行となると、特に小さなお子様連れの方は心配です。
海外保険の加入をおすすめいたします。
もし現地で病気・怪我をした場合は、まずは現地ツアーデスクやホテルのフロントで指示をもらいましょう。


■薬
グアムで薬を購入することもできますが、やはり飲み慣れたものを持参することをおすすめします。持病がある場合は、日本の病院で英文の処方箋をもらっておきましょう。

■病院
・マイクロネシア・アシスタンス・インク(MAI)(24時間体制)
TEL:1-671-649-1910

・グアム旅行者クリニック(日本語可)
場所:タモンサンズプラザ向かいのタモンベイセンター内
TEL:1-671-647-7771
HP:http://www.guamclinic.com/



<★ワンポイント・アドバイス★>

お子様の予防接種の履歴が記載された母子手帳があると、病院にかかるときに役立ちます。また、お薬手帳などもある場合は持っていくと安心です。

日差しや暑さ対策など事前に予防できるものは、しっかり対策を行いましょう。日差しが強いグアムでは、お肌が弱い方やお子様などは特に、こまめに日焼け止めを塗ることをおすすめします。また、熱中症にならないよう十分な水分補給を行ってください。

[ 【旅先での病気や怪我】 詳細ページへ ]

「キッズ・ファミリー」内検索

↑

  • グアム・サイパン・パラオ専門店

    ミクロネシア地域専門のランドオペレーターとして
    年間18万人以上の取扱い(2019年実績)

  • ホテル・オプショナルツアーがお得

    ホテル・アクティビティ・観光・グルメ etc.
    現地体験のさまざまな予約ができます!

  • 現地ツアーデスクがサポート

    グアム・サイパンにツアーデスク(コンチャ/JTB/PMT)あり
    パラオに提携ツアーデスクあり

Copyright © T.P. Micronesia, Inc. All rights reserved.

コラム(コンチャWEB)

とっておき体験やグルメが見つかる

ホテル予約(ココ夏ッ通信)

ホテルにプラスアルファでお得

AIチャット(ココ夏ッ通信)

観光情報やツアーについてAIが回答