パラオの見どころ

パラオといえばロックアイランド。ロックアイランドまさにパラオの代名詞となっており、これを見ずしてパラオは語れないというほど。ロックアイランドは、パラオの中心地コロール島の南西一帯のエリアを指し、手付かずの自然が保たれた中に数多くの観光スポットが点在しています。

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バベルダオブ島の北部、ガラスマオ集にあるパラオ最大の滝です。
コロールから約1時間のドライブの後、約40分のトレッキングをしてようやく観ることのできる滝は、きっと身も心も癒してくれることでしょう。マイナスイオンをたっぷり浴びて、童心に返って滝遊びを楽しんでください。

ガラスマオの滝へは、「ガラスマオの滝ツアー」にご参加ください。

パラオ第3代大統領ギラケル・エピソン氏を記念して建てられたギャラリー風の博物館です。
コロール島の中心街から車ですぐのところにあり、伝統的な村落の模型や民具の他、貝の貨幣、伝統建築のア・バイ（古代の集会所）の複製など、歴史的に見ても興味深い展示物が陳列され、パラオをより深く知ることができます。

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1955年に設立された、ミクロネシア最古の博物館です。館内には約3万点の標本や展示品が保管されており、パラオの歴史と文化を学べる教科書的存在となっています。
また、敷地内には、第二次世界大戦の戦跡や木造・藁葺き屋根の見事なバイ（古代の集会所）も建っており、一見の価値ありです。

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パラオのサンゴや海洋生物の研究を目的に設立された海洋センターで、敷地内には水族館も併設されています。
マングローブ域を再現した水槽や、パラオらしい魚やジェリーフィッシュレイクに棲息するタコクラゲなど、パラオの海が凝縮されたような展示の数々はダイバーならずとも驚きと発見の連続です。

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パラオの中で一番大きい島がバベルダオブ島です。
現在のパラオの首都であるマルキョクの町がある一方で、島の殆どは緑豊かなジャングルに覆われ、パラオ最大の滝として有名なガラスマオの滝や古代の遺跡ストーンモノリスなどが点在しています。

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パラオの最北に位置するカヤンゲル島に行くには、コロールからボートで2時間掛かります。それ故に訪れる人が少なく、自然のままに保たれた島には天然のビーチが広がり、その美しさはパラオでも随一と言われています。また、海にはテーブルサンゴが広がり、野生のイルカも泳ぎ、まさに楽園という名に相応しい島です。

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太平洋戦争の激戦地となったペリリュー島には、今もなお多くの戦跡が残され、慰霊碑と共に戦争の史実を物語っています。そのペリリュー島にも今はコテージや宿泊施設が建ち、美しい海と自然のままのジャングルに包まれ、素朴な村が点在する観光スポットになっています。

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