【情報随時更新中】サイパン現地の最新コロナ対策情報まとめ
サイパン旅行をご検討されているみなさまが安心してサイパン旅行を楽しんでいただけるために、現地の最新情報および各施設の感染対策情報を本ページではご案内いたします。
*現地の各営業所から収集した最新情報をご案内しています。情報は随時更新をしています。
- サイパン国内最新情報 2022年8月6日(土)更新
- 検疫の流れ 2022年6月12日(日)更新
- 各施設別の感染対策状況
サイパン国内最新情報
最新の感染状況について
2022年7月31日〜8月6日の新規感染者数:133人
これまでの感染者数:12,866人*回復者含む(8月6日現在)
これまでの死亡者数:38人(8月2日現在)
最新の感染状況の確認はこちら
マリアナ政府観光局より日本の皆様へビデオメッセージ
検疫の流れ
入国に必要なもの
1)パスポート
2)日本政府発行のワクチン接種証明書(英語記載要)※1
米国行きの飛行機に搭乗する前に、ワクチン接種を完了した証明を提出することが義務づけられています。
※ワクチン接種証明書(有効期間)、未接種の方については詳しくはご利用される航空会社にご確認下さい。
3)CNMI Travelers Health Declaration Form※2(英語入力)
https://www.staysafecnmi.com/travelers-health-declaration/
到着前までにオンライン登録。
国籍、パスポート番号、訪問目的、氏名、生年月日、性別、利用する航空会社、フライト便名、座席番号、過去30日以内の渡航情報、北マリアナ滞在期間、滞在先(ホテル名など)連絡用電話番号
eメールアドレス、健康状態の質問、ワクチン接種証明書のアップロードします。
※18歳未満の場合は保護者の記載が必要
到着後に必要なもの
滞在中、外出する場合はマスク着用、ソーシャルディスタンス、手洗いの3Wが推奨されています。
※北マリアナ滞在中、感染が疑われる場合は、現地のコミュニティベースの検査サイトに登録して検査を受けて下さい。
https://covidtesting.chcc.health/
※テストで陽性になった場合は5日間の隔離となります。状況により隔離施設滞在(※3)になる場合もあります。
帰国に必要なもの
1)パスポート
2)帰国前72時間以内に実施したCOVID-19に関する検査による陰性証明書の取得
日本に帰国する場合、72時間以内の陰性証明書(日本政府指定フォーム)が必要。
<北マリアナでのPCR検査について>
検査場所:コブラビルCOVID−19コミュニティセンター
検査時間:午前8時半から午前11時(月曜日から日曜日)
検査費用:無料
検査登録先:https://covidtesting.chcc.health/
ココ夏ッ通信の日本帰国用PCR検査予約/証明書代行サービスをご利用ください。
https://www.coconuts-shin.com/saipan/option/option-871.html
※1 ワクチン証明書。ワクチン接種完了時から14日以上経過・ワクチン証明保持(公式ワクチン証明:接種者名前・生年月日・ワクチン投与者名・ワクチン投与場所・ワクチン名(ファイザー、モデルナ・ヤンセン・アストラゼネカ)・ワクチン投与日・ワクチン製造番号・ワクチン有効期限の表記があるもの。CDCワクチン証明は不可。)
※2 CNMI Mandatory Declaration Form
https://governor.gov.mp/covid-19/travel/
※3 政府指定隔離施設。旅行者は政府指定隔離施設の費用は自己負担となります。
- 北マリアナ政府 https://governor.gov.mp/covid-19/travel
- 北マリアナ公立病院 http://www.chcc.gov.mp/pressrelease.php
- 米国疾病予防管理センター(CDC)による渡航勧告レベルの確認 https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/map-and-travel-notices.html
各施設別の感染対策状況
サイパン国際空港内の対応について
<出発エリア>
チェックイン時に陰性証明書の提示は必要(海外渡航の場合)
マスク着用(任意)、搭乗者以外は親族、ガイドの付添い可能。
<到着エリア>
税関検査終了後、自由行動。ご自身で手配した送迎を利用してホテルへ移動。
海外からの搭乗者は到着前にCNMI Travelers Health Declaration Form(https://www.staysafecnmi.com/travelers-health-declaration/)に登録が必要。
送迎バスの対応について(旅行再開後の対応)
運行前・運行後の車両消毒。乗車時は入口でアルコール消毒の徹底。
合わせて車内にお客様が自由にご利用頂ける消毒液を設置利用。頻度の高い箇所への消毒作業を適時実施。
密閉頻度を減らすため、駐車時は乗降口のドアを開放する等、可能な限り換気。
可能な限り満席の状況は避け、同伴者以外が前後・相席とならないよう配置。
運転手には、マスク着用の義務付け。
ガイドは大声での案内は避け、マイクや拡声器等を利用して飛沫感染の拡大防止に努めます。
観光用シャトルバスの対応について(旅行再開後の対応)
車両乗降時にお客様へ消毒液の提供。各観光地、お客様が観光時にはバス入口付近の消毒。
ガイドは大声での案内は避け、マイクや拡声器等を利用して飛沫感染の拡大防止に努めます。
ホテルやレストランおよび施設の営業について
2022年6月現在、ほぼ全てのホテルやレストランは通常営業しています。
※上記情報の最終更新は2022/08/06です。